コンジローマと痰が出る場合の性病検査の結果

痰が出る場合に性病検査をするとクラミジアの感染が見つかることが多く、中でも扁桃腺にクラミジアが感染することで起きる扁桃腺炎が多いので、抗生物質による治療が必要になります。他にも性病検査をすることで痰が出る可能性のある性病が見つかりますが、細菌性の性感染症が多く、これらの感染症は扁桃腺に感染をして炎症をおこすことで痰を発生させます。多くの場合は抗生物質による治療で3週間程度で治癒するのですが、再感染をすることが多いので性病検査を定期的に受ける必要があります。コンジローマは性器の周辺にイボ状の腫瘍ができる病気で一般的にコンジローマによる腫瘍は良性なので普通のイボと同様の切除手術で取り除くことができますが、切除する範囲を通常よりも広くすることで再発を抑えることができます。しかしコンジローマは一度感染をしてしまうと再発の可能性が高いとされていて、男性の亀頭にできた腫瘍の場合は2割程度が再発を繰り返すので、切除手術に関しては専門医と相談して決める必要があります。女性のコンジローマは性器の外側や子宮内部に腫瘍ができることが多いので、軟膏薬で治療をすることが多いのですが、3ヶ月程度で再発することが多いので、完治するまでに長い期間がかかる場合があります。コンジローマはウイルスによる性感染症なので、完全に体の中から排除することはできません。細菌性の性感染症の場合には抗生物質によって死滅させることができますが、コンジローマは軟膏薬などで症状を抑えるしかできないので、再発を繰り返します。このため予防が重要な意味を持つ感染症とされていて、コンドームを正しく利用することやパートナーの性器周辺に腫瘍がある場合には触れないようにすることが大切です。